旅行気分で免許取得

学生たち免許合宿の最大の魅力は、やはりなんと言っても友達と一緒に旅行感覚で楽しみながら免許を取得できることでしょう。
従来通りの方法ならば、自分が住んでいる地域の自動車学校に通って免許の取得を目指すのが効率的で一般的でしたが、昨今では自動車学校もサービスで選ぶ時代になっており、遠方の学校を選んで友人と一緒に受講するケースが増えてきています

免許を取得するまでにかかる費用の相場は、合宿に必要な食費と宿泊日も含めて約25万円です。
この金額は、受講のシーズンによっても料金が変わることになりますので、時期を考えた上で利用する自動車学校を選ぶことをおすすめします。ちなみに料金が高くなるシーズンとしては、2月から3月の高校卒業の時期が、最も料金が高くなる時期で、それに次いで7月から8月の夏休み期間中についても利用者が増加することから料金が高くなることが予想されます。

しかしながら、宿泊プランを限定することによって費用を抑えることも可能ですので、入校の時期とプランを調整して、費用の問題は解決していくようにしましょう。また、AT免許かMT免許かによっても料金が変化することになり、一般的にはMT免許の方が高くつく傾向がありますので、これについても加味しておくと良いでしょう。

 

取得にかかる期間は?

免許合宿に参加した場合、免許を取得するまでにかかる期間はだいたい14日か15日となります。ATの免許の場合は14日であることが多く、MTの免許の場合には15日と1日長くかかることになります。合宿ではなく普通の受講となると、ここまで短期間で免許を取得することはできず、1カ月程度の時間を要することになりますので、免許合宿は時間を節約したいという方にとっても有効と言えます。

免許合宿において1点だけ注意しなければならないことがあります。それは、短期間で取得できるのに伴って発生する「タイトなスケジュール」というデメリットです。1回当たり50分の授業が1日に5コマか6コマ程度入れられることになりますので、思っていたよりも余裕が無いと感じてしまうかもしれません。2週間の詰め込み型の授業と考えておく必要があると言えるでしょう。

しかしながら、夜間には時間が空くことになったり、早朝には時間があったり、午後から時間が空いている日もあるなど、授業カリキュラムにある程度余裕を持たせてくれる自動車学校もありますので、学校選びの段階で、授業の時間割については調べておいた方が良いでしょう。少ない時間でも取得できるというメリット、短期間に詰め込まなければならないというデメリット、それぞれを考慮して、免許合宿を利用するか否かを決めてみてください。